Monday, September 26, 2016

ブログ3・『安珍と清姫こわ〜い話』を読んだ感想

ブログ4・『安珍と清姫こわ〜い話』を読んだ感想

今週『安珍と清姫こわ〜い話』という昔話を読みました。『安珍と清姫こわ〜い話』は清姫が好きな人に嘘をついて悲して憎んで蛇になる悲しいストーリーです。

ストーリーで
昔の時、清姫というかわいい娘がいました。ある夜安珍という山伏の男の人が一夜の寝る場所を借りるために来ました。安珍はとても美して、清姫が安珍にすぐ好きになりました。ですから、安珍の食事とお風呂のと寝ることを頑張りました。
安珍に本当に好きすぎて、安珍と結婚したかったので、清姫は勇気を出して安珍に告白しました。でも安珍は山伏で、結婚するのができなかったので、泣いている清姫に「帰る途中、また会いましょう」と約束しました。
そして、次の朝安珍は出かけました。ですけど、何日間待っても安珍は戻ってきませんでした。いつも待っている清姫は一人で安珍を探して行ったんでした。その間に他の人に安珍のことを聞きました。
実、安珍は自分のことのために、清姫に嘘をついました。その真実を知った清姫は安珍を絶対に探すことを決めました。けど、清姫は安珍を探した時髪がきれいじゃなかったので、鬼のような見えられました。安珍は清姫のその形相を見ると、すごく怖くなって、逃げでしました。
その後、清姫は憎んで大蛇の形になって、口から火を出て、川を渡ってボートで逃げる安珍を追いに行きました。安珍はお寺の鐘の中によけて、でも清姫に見つけました。清姫がその鐘に何度も何度も火を吐きかけると、安珍はもう死んでしまいました。清姫は自分の形に戻り変えて、悲して泣いて、川に投げてしまいました。



それは本当に悲しい話だと思います。清姫は実は可愛くて素直な子で、好きな人のために何も頑張るいい子なのに、安珍に騙して心が壊れて怖くて悪くなってしまいました。だから、もし安珍も素直になって、清姫にちゃんと返事できれば、そんな悲しい物語りにならないんでした。清姫は断られたのに、まだ強くに生きられました。そのストーリーを読んで、嘘は本当にダメだと思います!

1 comment:

  1. そうですね。安珍が嘘をつかなかったら清姫は蛇にならなかったかもしれませんね。鐘の中にいて外から火をかけられて死ぬというのは一番嫌な死に方だと思いますが、これも自業自得でしょうか。

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