ブログ10・「私の国のスポーツ〜キャプテンボール」

　　シンガポールではアウトドアスポーツが大人気だ。大部分のシンガポール人はプールやバスケコートのようなアメニティーがある家に住んでいるので、サッカーとかバスケとかクリケットとか水泳などの運動が大好きなのが見られる。その色々なアウトドアスポーツの中で一番人気があるのはバスケとネットボールだが、シンガポールの学校で学生達が最もよくするスポーツはキャプテンボールというバスケとネットボールのルールを似ているスポーツだ。

ルール

　　キャプテンボールをする時、バレーボール用のボールのような空気を入れる柔らかいボールを使って、メンバーにボールを渡して点を取る。選手達はボールを持ちながら走ってはならない。それに、選手と選手は二、三フィートのスペースをあけなければならないことになった。各チームは三つの丸型のゾーンがある。チームで一人を選んでゴールキャッチャーとして自分のチームのゴールのための丸型の所にある椅子の上に立って、二人を選んでシューターとしてその他の二つの丸型の所の中に立つ。他の選手達は丸型の所の外で自由に走って相手の部分のコートにいて、相手のチームがポイントを入れないようにする。そして、チームメンバーが自分のチームのシューターにボールを渡して、シューターがもう一度ボールをゴールキャチャーに渡して、ゴールキャチャーは三秒でボールを持ちと点を取ることができる。ルールは簡単で、クラスの全員がゲームに参加することができるがら、体育の授業の時も授業の間も学生達がよくキャプテンボールをして楽しむ。私も高校の時よくクラスメートと一緒にキャプテンボールをして楽しんだ。

私の高校に学生達がキャプテンボールをやっている写真

　　キャプテンボールはシンガポールでとても人気があるスポーツだが、正式でオリンピックなど大会で選手達が活躍しているスポーツじゃないそうだ。他の国ではキャプテンボールをする人はほとんどなさそうだが、楽しいから他の国の皆もして欲しいと思う。